冷たい飲み物でも結露しない!コップやグラスに水滴がつかないよう防止する対策方法5選(2/2ページ)
4.コースターで吸水させる
しかし、いくら飲み物の温度を調整したり、部屋の気温を調整したりしても、水滴はどうしても発生してしまうものです。
最初に紹介した真空断熱タンブラーであれば結露はしませんが、来客には普通のガラスコップを使いたいという方もいるでしょう。
そこで、その場合にはコースターを使うことがおすすめです。水滴は発生するもの、コースターが吸水してくれるので、コップの周りがビシャビシャになる事態は起こりません。
コースターについては下記のものがおすすめになります。
こちらは、フェルト製のコースターです。水滴が発生してもフェルト素材がしっかりと水分を吸収してくれますので、コップを置いたテーブルがビショビショになることはありません。デザインもシンプルで、どんなグラスや飲み物にも合わせやすくなっています。
こちらは珪藻土で作られたコースターです。吸水性はもちろんのこと、乾くスピードも早いので、おすすめのコースターになります。デザインも可愛らしいので、女性にはおすすめです。
他にもいろんなコースターがありますので、参考にして下さい。
5.とりあえず対策したいならタオルを使うのもおすすめ
もし、自分のためだけに対策をしたいという場合には、タオルを使うのが一番手っ取り早いです。
コップの周りのタオルを巻いたり、タオルをコースター代わりにすれば、水滴で周りがびしょびしょになるのを防ぐことができます。
以上で紹介した方法やアイテムの用意ができないという場合には、ぜひタオルで手っ取り早く対策してみて下さい。
まとめ
以上、コップやグラスの結露対策になります。水滴を発生させない方法は色々とあるものです。
断熱加工のタンブラーを使うのが一番おすすめで、他にも飲み物の温度や室温を調整したり、コースターで対策するのもおすすめになります。
ぜひ、シーンに合わせて最適な対策方法を行うようにしてみましょう。