どうすればいい！？妻が趣味を理解してくれないときの対処法5選

男に趣味はつきものです。カメラ、バイク、プラモデル、鉄道、釣り、ゴルフ、アイドル、アニメなど、人によって色々とあると思います。

しかし、そのような趣味はいくら熱中をしていても、結婚相手である妻は理解してくれないということがあります。

いつも趣味を楽しんでいるのに、それについて何かしら愚痴や不満を言われて、肩身の狭い思いをしている男性も多いことでしょう。

そこで、この記事では妻が趣味を理解してくれないときの対処法について紹介します。趣味に賛同してもらえないと困っている旦那さん方はぜひ参考にして下さい。それではどうぞ！

妻が趣味を理解してくれないときの対処法5選

まず、妻に賛同してもらえない趣味については、あなた一人で楽しむことになります。そこで、すべて自己完結で済ませるようにしましょう。

お金・時間・場所など、すべて一人の領域において楽しむべきです。お金はお小遣いの範囲内、時間も家族に迷惑がかからないくらい、そして場所も自分の部屋の中だけというようにするべきです。

このように、一定の決まりを設けているのであれば、妻もあまり干渉してこなくなるでしょう。

リビングに趣味のプラモデルを置くなどすれば、さらに理解してもらえず、衝突の原因になります。自分の領域内だけで楽しむというように、自己完結するようにしてみてください。

また、場所については、趣味の内容にもよりますが、できるだけ自宅以外の場所で楽しむようにするといいでしょう。

妻が趣味を理解できないと愚痴や不満をもらすのは、家でもその趣味に関する道具や物に目が触れる機会があるからです。

どうでもいいものを毎日目にするようになれば、誰でも愚痴や不満をもらしてしまうものです。

そこで、できる限り自宅以外の場所で趣味を楽しむようにしましょう。そうすれば、家の中で目にする趣味に関する物は減るようになり、妻の愚痴も減るようになります。

どうしても、家の中でしかできないものであれば、普段は目につかないように押入れにしまっておくなどするといいでしょう。とにかく、妻の目につかないようにすることが重要です。

趣味の話題についてもNGです。家の中に趣味に関する物がなかったとしても、その話題が出てくるだけで妻はイラッとしてしまいます。

どうでもいいことを話されることを想像してみてください。興味ないので嫌気が差してしまいますよね。

さらにやってはいけないことは、その趣味について延々と話したり、まるで一緒にやろうと誘うかのように紹介する行為です。こんなことをしてしまえば、余計に家族から反感を買ってしまいます。

最初にも紹介したように、趣味は自己完結で済ませるべきです。家族と一緒にいるときには、家族のことだけを考え、趣味についての話題は出さないようにしましょう。