スマホの電池寿命を延ばして長持ちさせるための5つの充電テクニック(2/2ページ)

涼しいところで充電する

充電しているときにスマホを触ると、本体を通じて電池が熱くなっているのがわかるでしょう。

それは充電時に負荷がかかっているからです。これに加えて外部の熱まで加わってしまったらさらに負荷がかかって、電池が消耗してしまいます。

なるべく涼しい場所で充電するようにしましょう。涼しいところがなければ、風を送ったり、冷却シートなどで冷やすこともおすすめです。

なお、冷やしすぎも電池寿命を減らすことになるので、アプリなどで電池の温度を確かめながら、常温を保つようにするといいでしょう。

端末を垂直に立てて、風通しを良くすることもおすすめです。

充電しながら使用しない

上述したように、充電中は電気を蓄えるということで負荷がかかっています。そのときに使用すればもっと負荷がかかってしまいます。

実際に充電をしながら使用したことのある人は、さらに端末が熱くなった経験があるでしょう。それは負荷がかかっている原因です。

充電しながらそれを使うということは明らかに電池にとって悪いです。充電をやめてから使うようにするといいでしょう。

まとめ

上記のことを意識するだけで、結構電池の寿命は違ってきます。結構電池に負荷を与えている使い方をしている人は多いのではないしょうか。

充電に関しては以上のことを考えて、電池の寿命を長持ちさせるようにしましょう。そうすれば、長くスマホを快適に使えることができます。

なお、以下の記事ではバッテリーの寿命を縮ませる使い方について紹介しています。電池の劣化の原因となるので、ぜひ合わせて読んでみてください。

また、スマホの充電に関する対処法を以下の記事で色々と紹介していますので、興味があればこちらも合わせて読んでみてください。