インターネット検索で調べ物をするときに効率化するための6ステップ(2/3ページ)
STEP3.質問サイトやNAVERまとめやWikipediaで検索する
公式サイトでもわからないことがあれば、別のサイトを見るべきです。その際に適当にキーワードに一致したサイトを見ていては非効率ですし、嘘の情報もあるかもしれません。
インターネットで検索するときには、まずはある程度情報が集約されている質問サイトやまとめサイトで検索をするべきです。
ハウツーや言葉の知識、トラブルへの対応など様々な知識が多くの人によって集約されていますので、効率的に探すことができます。以下のようなサイトを利用するといいでしょう。
- Yahoo!知恵袋-みんなの知恵共有サービス
- NAVER まとめ[情報をデザインする。キュレーションプラットフォーム]
- nanapi[ナナピ]|生活の知恵があつまる情報サイト
- 国語・英和・和英および専門辞書の検索サービス-Yahoo!辞書
- Wikipedia
STEP4.複数のキーワードで検索する
上記の情報サイトで目当ての情報が見つからなければ、次は検索エンジンで個人ブログやそのほかのサイトを検索します。
そのときは複数キーワードで検索するべきです。たとえば、「iPhoneのエラーの直し方」という場合には、この文章に合致したサイトしかヒットしません。それでは目当ての情報は見つかりにくいです。
そのため「iPhone エラー 直し方」というようにスペースで区切って複数キーワードで検索しましょう。こうすれば「iPhoneのエラーの直し方」「iPhoneに起きるエラーの直し方」「iPhoneエラーの直し方」など関連する内容にヒットしやすくなります。
また、1つの長いキーワードなども分割して複数キーワードにすると効果的です。たとえば「不動産経営 仲介」などは「不動産 経営 仲介」などと区切ることができ、関連した情報をさらに見つけやすくなります。
STEP5.類語で検索する
特定のキーワードで情報が見つからなければ類語で検索するといいでしょう。上記の「iPhone エラー 直し方」ならば、以下のような類語で検索できます。
- 「スマホ エラー 直し方」
- 「iPhone エラー 修正」
- 「iPhone 不具合 直し方」
複数の類語を組み合わせることで目当ての情報を見つけやすくなります。