超ヤバい!本当は怖いスマホやPCのブルーライトの人体への悪影響3選(2/2ページ)
3.眼精疲労
普通の光は、目の中の水晶体で屈折することで網膜にたどり着きます。その過程をたどることで、エネルギーが吸収して、目にダメージを与えないようにしています。
しかし、強い光などは水晶体を突き抜けてダイレクトに網膜に到達してしまいます。ブルーライトはエネルギーが高い可視光線なので、網膜へダイレクトに到達してしまい、網膜にダメージを与えてしまいます。
それによって生じるのが眼精疲労です。目の疲れというものは様々な悪影響を及ぼすことになります。たとえば、以下のようなものがあります。
- 全身の疲れにつながる
- 視力低下
- ドライアイ
- 目の痛み・疲れ
- 失明のリスクがある病気の発生確率の上昇
エネルギーの高い可視光線が目に入ることで、多くの悪影響があるのです。
まとめ
以上のように、ブルーライトには多くの悪影響があります。その影響を最小限に抑えるためには、PCやスマホなどを極力使わないようにすることが必要です。
しかし、仕事上そういうわけにもいかないという人は多いと思うので、そんな人はしっかりとした対策を行うべきです。以下の記事ではブルーライトの対策方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。