体の不調は運動しないのが原因かも!運動不足のサインとなる症状6選

体の不調は運動しないのが原因かも!運動不足のサインとなる症状6選

人間が健康体を維持するためには運動が重要となります。運動をすることで血流や代謝を改善でき、体の調子を良好な状態にすることができます。

しかし、運動が足りていないと色々と体の機能が低下するため、様々な不調が生じます。最近は体の調子が悪いなんて方は、運動不足が原因かもしれません。

そこで、今回はそんな運動不足のサインとなる体の不調などの症状を紹介します。以下のものに当てはまれば運動不足かもしれません。それではどうぞ!

運動不足のサインとなる症状6選

1.ちょっとした運動で筋肉痛や疲労を感じる

運動不足になるとスタミナが減ることになるので、ちょっとした運動でもばててしまいます。買い物で少し歩いただけでも筋肉痛や息切れになったり、疲労を感じることがあるでしょう。

また、その他にも肩こりや腰痛などの部分的な痛みなども運動不足が原因です。疲労に関しては慢性的なものにもなりやすく、常時だるい感じがするという場合もあります。

2.筋肉の衰え・お腹のたるみ・肥満

運動をしていないと筋肉を使わないので、筋肉が衰えてしまいます。重いものを持ち上げられなくなったなんて場合には運動不足のサインです。

また、基礎代謝が低下してエネルギーも消費されにくくなるので、体に脂肪が付きやすくなります。筋肉が衰え脂肪が増えるということで、肥満になりやすいです。少しお腹が弛んできたという場合には運動不足のサインとなります。