超ヤバい!本当は怖いスマホやPCのブルーライトの人体への悪影響3選
近年、スマホの普及やPCの利用率の増加に伴い、ブルーライトが注目を浴びています。ブルーライトとは、スマホやPCのディスプレイから発せられる光の中に含まれる可視光線のものです。
様々な可視光線がありますが、その中でもブルーライトは特にエネルギーが強く、目の奥まで届くことによって様々な悪影響を人体に及ぼします。
最近ではそれが知られるようになって、対策用の眼鏡などが売れていますが、実際にどのような悪影響があるのかを知っていることは少ないのではないでしょうか。そこで、今回はブルーライトが人体にどのような悪影響を及ぼすかを紹介します。じつはかなりやばいものだったのです。それではどうぞ!
本当は怖いスマホやPCのブルーライトの人体への悪影響3選
1.眠れなくなる
人は基本的に光によって体内時計を調節しています。朝に日光が入ってくれば目覚め、夜暗くなれば眠くなってくるのはそのためです。
しかし、エネルギーの強い可視光線であるブルーライトを浴びていると、その体内時計がくるってしまいます。
それによって眠気を感じなくなって、眠れなくなるのです。結果的に、睡眠不足に陥ったり、生活のリズムが不規則になってしまうことにつながってしまいます。
2.睡眠不足や生活リズムの乱れによる2次影響
上述したように、ブルーライトは睡眠不足を引き起こします。ただ単に睡眠不足だけならばいいですが、それによって様々な悪影響を及ぼすのです。
ブルーライトが一番危惧されているのはその直接もたらす影響ではなく、睡眠不足によってもたらされる2次的な影響です。睡眠不足によって以下のような悪影響がもたらされます。
- 疲労の蓄積
- 免疫力の低下
- うつ状態
- 肥満になりやすくなる
- ガンになる確率が上昇
不規則な生活がいけないのは、以上のような悪影響があるからです。ブルーライトは睡眠を妨げることで、2次的に以上の悪影響を招くことになり、そこが一番の恐ろしいところとなっています。