種類や相性がポイント!料理とマッチするワインの選び方のコツ4選(2/2ページ)

3.白ワインは魚介類とマッチ

そして、白ワインも比較的さっぱりしているものが多いので、前菜からメインまでの間の料理に合わせて飲むと、美味しく味わうことが可能となっています。

マッチする料理と言えば、魚介類系の料理との相性がいいです。魚介類の料理は濃くなくてさっぱりしているので、同じくさっぱりしている白ワインとマッチします。

また、肉系でもさっぱりしている鶏肉はコクのある白ワインとうまくマッチします。前菜やメインの前の魚介類、鶏肉の料理と合わせることがおすすめです。

4.赤ワインは肉類やチーズがおすすめ

赤ワインは色が濃いことからわかるように味わい深いものです。そのため、肉類などのしっかりとした味わいの料理と相性がいいです。

また、濃厚なチーズも味がしっかりとしているので赤ワインとの相性がいいでしょう。味が濃いハードタイプなどのチーズがおすすめです。

また、甘みのあるワインでは塩気のあるブルーチーズとの相性も良く、一緒に食べることで互いの味わいをより引き立たせることができます。

まとめ

以上が料理とマッチさせるためのワインの選び方です。ワインには種類がいくつかあり、味わいが違うので、それに適した料理を選ぶことでより美味しい食事にすることができます。

また、白ワインの中でも味が違うものなどが存在するため、レストランなどの際はソムリエに相談するなどして料理に合ったものを選ぶといいと思います。

家庭でワインを飲む際は、以上で紹介したことを覚えておき、作る料理にマッチするワインを選択するとさらに料理をおいしくできるでしょう。

以下では、ワインの選び方を口頭で説明しているものを動画で紹介していますので、ぜひ合わせてご覧になって、理解を深めるといいでしょう。

なお、以下の記事ではワインに関することについて紹介していますので、ぜひこちらも合わせて読んでみることをおすすめします。