逆方向!違う路線だった!電車を乗り間違えたときの3つの対処法(2/2ページ)

3.路線情報を確認し、その駅から目的地までの最短ルートを利用する

乗り間違いに気づくのが遅ければ、上述したようにすぐに下車し、まずはそこの路線情報を把握するようにしましょう。

そして、その駅からの目的地までの最短ルートを把握し、そのルートで目的地まで行くようにしましょう。路線は結構つながっているもので、元の駅から結構遠ざかった場合には、引き返すよりも別の路線を利用した方が早いときもあります。

駅構内に設置されている路線図を見たり、駅員に目的地までの最短ルートを聞くなどして、なるべく早く到着するようにしましょう。

スマホやPCを持っているならば、「Yahoo!路線情報」で、現在の駅と目的の駅を入力するだけ、最短ルートを提示してくれますので、それを利用するのもいいでしょう。

まとめ

以上が電車を乗り間違えたときの対処法です。なるべく早めに気づいた方が時間もロスしないので、すぐに乗り間違いに気づいた場合には引き返すようにしましょう。

もし、結構時間が経ってから気づいた場合には、そこで下車し、最短ルートを確認してから引き返すか違う路線で行くか決めるようにするべきです。なるべく早く目的地に到着するようにしましょう。

また、電車においてありがちなミスとしては寝過ごしもあります。寝過ごして遅刻をするのは許されないことなので、何とか防止したいものです。以下の記事でその対策について紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてください。