目標を途中であきらめるな!挫折しそうな時を乗り越える方法5選(2/2ページ)
4.少しでも可能性がある限り、そこに希望があることを意識する
また、困難な壁にぶつかった場合は、どれほど頑張っても目標を達成できる可能性が限りなく低いと判断できる場合があります。結果的に挫折しまいがちです 。
しかし、その可能性が自分自身の努力や能力次第で決まるのであれば、まだ希望はあるはずです。自分の頑張りで可能性が決まる場合に、それが確実に0%出ない限り、少しでも希望があるならばそこに全力をかけるようにしましょう。
ある資格の合格率が1%でも、自分の頑張りでテストの得点を合格ラインまでに到達すれば、確実に目標は達成できるものです。
そのような可能性は自分自身の能力の問題であり、頑張りによって目標達成の可能性を上げることが可能です。ちょっとでも可能性がある場合は、その確率を少しでも上げるようにひたむきに頑張りましょう。そうすることで、プラスに捉えることができ、挫折をすることなく頑張れるはずです。
5.楽しさや満足を見出す
挫折しそうなときは苦しいからこそあきらめやすくなってしまいます。目標へ向かう原動力となるものを自分自身で見出す必要があります。
そこで、おすすめなのが楽しさや満足を見出すということです。辛いことがあっても、その中には何かしらの楽しさというものがあるはずです。
例えば、受験勉強はつらいものですが、問題を解ける楽しさや成績が上がったときの達成感や満足感というものがあります。そのようなものを意識することで、頑張ろうとやる気を出すことができるでしょう。
また、目標を達成したときのことを思い浮かべてもいいでしょう。大学受験を乗り越えれば憧れのキャンパスライフが待っているなど、そのような期待感を抱くことも努力の原動力となります。
まとめ
以上が挫折しそうな時を乗り越える方法となります。基本的にあきらめたくなってしまったときは、目標や目的を再認識することで、努力の原動力を生み出すことが必要です。
何のために自分が日々頑張っているかを意識することで、挫折を乗り越えることができ、しっかりと目標へ向かって頑張ることができるでしょう。
なお、以下の記事では挫折しやすい人の特徴や、逆境を乗り越える方法について紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。当てはまるものがあればそこを改善するようにしましょう。