忘年会や新年会で使える!宴会におすすめな簡単にできるマジック8選(2/3ページ)

4.輪ゴムがすり抜ける

これは2つの輪ゴムをクロスさせて指で引っ張っているうちに、その交差が取れて、一つひとつに分離してしまうというものです。普通は輪ゴム同士が交わっているので引っかかって取れませんが、いつの間にかすり抜けてしまう手品となります。

これはクロスさせて引っ張っているときに指を入れ替えるだけでできます。うまくばれないようにやることが重要で、以下の動画を参考にマスターしてみましょう。

5.割りばしに描いた直線が曲線になる

これは、割りばしに描いておいた直線が、割りばしを振ることで曲線になるというものです。かなり単純なものですが、みんなを驚かせることができるでしょう。

やり方は簡単で、割りばしの表に直線、裏に曲線を描いておくだけです。後は両面同じ直線が書いてあるのを確認させるときに、手首と指の回転を合わせて割りばしを360度回転させるようにします。

そうすれば、直線の面を見せているときは、回転させたときも直線の面になるということで、見ている人をだますことができるのです。後は振った後に裏の曲線の面を見せればいいだけです。

6.一万円札が切れないマジック

これは、封筒に一万円札を入れて、封筒をはさみで切っても中の一万円札は切れていないというマジックです。

タネとしては、あらかじめ封筒の裏に切り込みを入れておき。その切りこみを利用して、一万円札の一部を外側に出しておくようにします。

後は、切るときに、その一万円札の下を切るようにすれば、封筒だけ切れて一万円札はそのままだけということになります。結構単純ですが、見ていると「何で!?」と思えるので、ぜひ披露してみるといいでしょう。