鍵や財布を落とした!外出先で落し物や忘れ物をした時の4つの対処法(2/2ページ)

3.今までの道のりを探す

そして、落とした場所がわからない時には、今までの道のりを戻って探すようにしてください。持っていたものが落ちて紛失したのであれば、自分が通ってきた場所に落ちていることになります。

他の人に蹴られたり、風で飛ばされてしまうなんてこともあり得るので、注意深く道の端や角なども確認するようにしましょう。休憩して座ったベンチに置きっぱなしということもあります。

特に、街を歩いているときに、気づいたら物がなくなっていたという場合には、この方法しかないので、注意深く探しましょう。

4.近くの交番に尋ねてみる

自分が通ってきた道などを戻っても紛失したものが見つからなければ、近くの交番などに尋ねてみましょう。

財布や鍵などであれば、親切な人が拾った場合には交番に届けてくれている可能性があります。直接訪ねたり、電話でもいいので確かめるようにしてください。

以下のサイトでは警察に届けられた紛失物を検索することができますので、落し物をした人はぜひ利用してみるといいでしょう。

落とし物検索:警視庁

まとめ

以上が外出先で落し物や忘れ物をした場合の対処法です。なくした場所が電車内などとわかるのであれば、窓口などを訪ねるようにしましょう。

街を歩いているときに落としたということであれば、自分が通ってきた道を元に戻って注意深く探すようにしてください。

基本的に紛失したものは見つけづらく、交番に届けられるケースも少ないため、なるべく物は紛失しないようにするべきでしょう。特に重要なものほど気を付けるようにしてください。