睡眠不足や不眠に!夜寝る直前にやると眠れない原因になるもの6選(2/3ページ)

3.食べる

食べた直後にもなかなか寝付くことはできません。食事をすると胃が活発になり、それによって体がリラックス状態になります。

結果的に眠りにつきにくくなります。また、眠ることができたとしても、食べた直後に横になると逆流性食道炎になる可能性があるので、おすすめできません。

食事をした際には2~3時間くらい時間を空けてから寝るようにしましょう。すぐに寝たい場合には、食事をしないようにするべきです。

4.運動する

運動をすることで、体全体が活性化することになります。交感神経が作用し、一種の興奮状態となるので、眠ることなんてできないでしょう。

運動をすることは適度な疲れをもたらし、それによって眠りにつきやすいと言われていますが、寝る直前の運動は逆効果となります。運動をするのであれば、朝起きた時や日中にやることが効果的です。

5.気持ちが高ぶっている状態になるもの

気持ちが高ぶっている状態になると、交感神経が働いて興奮状態になり、体はリラックスできないので眠ることができなくなります。

妄想をしてドキドキの展開に浸ったり、小説を読んでかなり盛りあがったり感動したりなど、気持ちが高ぶるようなものは、寝る前には控えるようにしましょう。