家計簿管理が簡単に!レシートをスキャナでデータ化して保存するメリット3選

家計簿管理が簡単に!レシートをスキャナでデータ化して保存するメリット3選

家計簿をつけるにあたり欠かせないものとなるのが、日々の買い物におけるレシートです。そんなレシートは、一定期間ファイルなどに入れて保存しておくなんて人もいるでしょう。

しかし、レシートをそのまま保存していると、レシートがかさばっていくだけですし、捨てる時にもゴミが大量になるので厄介で面倒なものです。

そこで、そんな方にはレシートをスキャナで電子化して、PC上のデータとして保存することがおすすめとなります。もちろん、スキャン済みのレシートはそのまま廃棄します。

これは、とても便利な点がいくつかあり、レシートや家計簿の管理がとても簡単で楽になります。そこで、今回はレシートをデータで保存するメリットを紹介します。それではどうぞ!

レシートをスキャナでデータ化して保存するメリット3選

1.レシートの保管の手間が省ける

まずは、レシートの保管の手間が省けるというメリットがあります。レシートをそのままファイルなどに入れて保管するのであれば、色々と手間が必要です。

いちいちファイルを取ってきて入れたりする必要があります。中にはノートなどでのりで貼るなんて人もいて、とても面倒です。日付や店名がわかるように付箋を貼る方もいるでしょう。

しかし、スキャンしてPC上のデータにすれば、スキャナを通すだけです。日付や店名もファイル名をキーボードで打つだけです。

アナログで色々とやっていたことを、デジタルに移行するだけで、かなりの手間が削減でき、レシート保管に関する多くの手間を省くことができて、とても楽になります。

2.保管用ファイルやゴミの多さに困らない

また、ファイルやノートに保管していると困るのが、そのファイルやノートの数やレシートの山のようなごみとなります。

ファイルやノートが足りなくなれば買わなければいけません。お金や時間などがかかって、いろいろと損です。

また、保管用ファイルが多くなれば、場所も取ることになって、その量の多さにうんざりしてしまうこともあるでしょう。

しかし、スキャナでデータ化してPCで管理すれば、そんな悩みは解決します。費用はスキャナ購入費だけですし、場所もとらずにパソコン一台で管理できます。

ファイルやノートの買い足しの必要もないし、その都度レシートを廃棄するので山積みのレシートゴミにも悩まされないというメリットがあります。