目の病気の心配も!コンタクトレンズの使用による6つのデメリット(2/3ページ)
3.取り外し・洗浄が面倒
また、コンタクトレンズは眼鏡と違って、毎日のケアが必須となります。ケアしなければ雑菌が繁殖しやすくなってしまうのです。
また、目から出し入れするものなので、取り外しの手間もかかります。眼鏡であれば耳にフレームをかけるだけです。
コンタクトレンズには装着時や外すとき、そして毎日のケアが必要であり、結構な手間がかかるものです。
4.定期的に眼科へ通う必要がある
コンタクトレンズは医者の処方がないと購入することができません。初回購入時はもちろん、定期的に目の検診と共にレンズの処方箋をもらうために眼科へ通う必要があります。
眼科の受診料はそんなに高いものではありませんが、通うための手間や時間というものが必要になります。
5.費用がかかる
また、費用面において、かなりの金額がかかります。コンタクトレンズは使い捨てのものもあり、そのようなものは数か月に何回か購入する必要があります。
しかし、その値段が結構高いもので、3か月分とかだと安いものでも1~2万円ほど必要となります。さらにはケア用品などのお金も必要になります。
おそらく費用に関してもコンタクトレンズのデメリットとしては多くの人が悩みに抱えている部分でしょう。自分のお財布とうまく調整することが必要です。