劣化して故障する原因に!スマホのバッテリーの寿命を縮ませる使い方5選(2/2ページ)

4.過放電

さらには、バッテリーが空の0%で放置したままの過放電という状態もスマホのバッテリーを劣化させる原因となります。

電池が切れたからと放置していることもあるでしょうが、それは過放電が起きてしまう原因となります。過放電が起きることで、バッテリーが故障してしまう原因にもなります。

過充電と同様に過放電も防止されるようになっていますが、長時間放置すると過放電状態になるので、0%のまま放置しないようにしましょう。すぐに充電するか、もしくは充電できない場合には使いすぎないようにしましょう。

5.過度な高温・低温

スマホのバッテリーには温度変化にも弱いです。過度な高温や低温になると、そのまま故障したり、劣化脳原因になります。

低音に関してはよほど寒い場所に放置しない限りは大丈夫と思いますが、高温に関しては日常生活においては注意するべきです。

夏などの気温が高い場合には高温状態になりやすいし、冬でもうっかり暖房の前に置いたままとなると高温状態になってしまいます。

特に充電中は高温状態になりやすいので、注意が必要です。過度な温度変化には気を付けるようにしてください。

まとめ

以上がスマホのバッテリーの寿命を縮める原因となる使い方となります。すぐに劣化して電池が切れるようになるので、注意してください。

特に、充電したまま放置したり、高温の場所に置きっぱなしなどはよくやりがちな人も多いと思うので、意識して注意しましょう。

スマホは電池切れが早いので、バッテリーが劣化すればもっと早く電池切れになります。それを防いで快適に使うためにも、ぜひバッテリー寿命に関しては意識することが重要です。

なお、以下の記事ではスマホバッテリーを長持ちさせる使い方について紹介しています。以上の原因を防ぐ使い方となっていますので、ぜひ合わせて読んでみてください。