背中や脇の汗でヒリヒリしてかゆい！あせも・かぶれの対処法や治し方5選（2/2ページ）

あせもやかぶれは、かゆみを伴うこともあるので、無意識に爪などで掻いてしまうことがあるでしょう。

しかし、むやみに掻いてしまえば、その強い刺激でさらに炎症が悪化してしまう恐れがあるので、引っ掻いたりするのはNGとなります。

かゆいときには、かゆみ止めのクリームを付けたり、氷水で冷やすなどして、刺激を与えない方法でかゆみに対処しましょう。

あせもやかゆみは基本的には自然治癒していくものですが、ひどい場合には専用の薬で対処したり、皮膚科で診てもらうようにしてください。

炎症がひどくなると、皮膚がただれてしまうなんてこともあるので、ひどい時には重症化しない前に対処をしましょう。

まとめ

以上が、あせも・かぶれの対処法となります。夏などの暑い時期には、汗をかきやすいので、あせもなどの湿疹が発生しやすいです。

もしも、あせもやかぶれができてしまった場合には、症状を悪化させないように、汗をきれいに拭き取り肌を清潔に保つようにしましょう。

そして、炎症がひどい場合には専用の薬で対処したり、皮膚科に行って診てもらうようにするといいでしょう。ぜひ、適切な対処を行ってください。