プール熱やクーラーの冷えすぎ!夏風邪を予防するための対策方法5選(2/2ページ)
4.プールに入った後は全身と目をしっかり洗う
また、夏と言えばプール熱も注意が必要です。咽頭結膜熱というもので、夏風邪の中の1つとなっています。
これはプールの水に繁殖している雑菌により感染してしまうもので、発熱や下痢などの症状を引き起こすものです。
そのため、プール熱を予防するためにも、プールに入った後はシャワーで全身を洗い流し、目からも感染することがあるので、目もきちんと洗うようにしてください。
5.規則正しい生活を心がける
そして、基本的な予防対策としては規則正しい生活を心がけることも重要となります。不規則な生活を送っていては免疫力が低下して、風邪を引きやすくなります。
栄養バランスの取れた食事を心がけ、十分な睡眠をとって体力を回復させるようにしましょう。そうすれば、夏風邪を防ぐことができるでしょう。
まとめ
以上が夏風邪を予防するための対策方法となります。夏は風邪と無関係なんて思っている人も多いでしょうが、普通に風邪を引くのです。
クーラーでの冷え過ぎが一番の夏風邪の理由であり、また夏特有のプール熱なども夏風邪には多いものです。
夏風邪はつらい症状のものが多いので、ぜひ以上の対策を心がけて、きちんと予防するようにしてください。
なお、以下の記事では風邪を治す方法などを色々と紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。