最悪は失明も!品質が悪くて安い市販カラコンの目への危険性や悪影響3選(2/2ページ)
3.最悪の場合は失明の危険も
このように、カラコンは外から着色剤が印刷されている安物のタイプは、その着色剤が目に直接的なダメージを与えます。
炎症や感染症を起こしやすくなり、それで治ればいいですが、最悪の場合には失明してしまう危険もあります。
レンズのケアが不十分だったり、長時間使用するほど失明のリスクは高まるようになります。失明はしなくても重大な目の病気を引き起こすなんてこともあるので注意が必要です。
まとめ
以上が品質の悪いカラコンの危険性や悪影響となります。市販でやすいもので、着色剤が直接目に触れてしまうものばかりです。
それによって目が傷ついたり、眼球に着色剤が溶けだして、色んな目の病気や感染症を引き起こしてしまう可能性があります。
カラコンは便利なアイテムですが、しっかり眼科で処方された安全なものを使い、正しい使い方を守って使用するようにしましょう。
なお、以下の記事ではコンタクトレンズのデメリットや間違った使い方を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。