夏の夜は暑苦しくて眠れない!熱帯夜でも快適に寝るための対策方法5選(3/3ページ)
4.冷えピタや保冷剤でをおでこや首を冷やす
直接体を冷やすこともおすすめであり、冷えピタや保冷剤、氷水を頭や首につけて冷やすということもおすすめとなります。
頭や首には太い血管が通っており、そこを冷やすことで熱を発散させやすく、体全体を効果的に冷やすことができます。
気温が高いと体温が上昇しているので、頭や首を冷やすことで効果的に体温を下げることが可能です。冷感寝具の代わりに対策してみてください。
なお、保冷剤や氷水はタオルに包んで冷たくなりすぎないようにしましょう。
5.足・脇の下も冷やすと効果的
また、冷やす箇所としては足や脇の下も効果的です。暑苦しいと、足や脇の下がかなり熱を持った感じがしませんか?
それは、足や脇の下には太い血管が通っているからです。頭や首同様にそこを冷やすことで、効果的に体温を下げることが可能です。
タオルで包んで氷水などで冷やしてみるといいでしょう。もしくは、寝る前にシャワーで足を冷やすなんてこともおすすめです。
まとめ
以上が、熱帯夜を乗り切るための対策となります。気温が高いと暑苦しくて、快適な睡眠をとることは難しいです。
寝苦しくて睡眠不足にならないためにも、ぜひ以上のような対策をしてみてください。通気性・気温・体温などを意識して対策しみましょう。
きちんと対策をすれば快適に眠りやすい環境にすることができるので、寝不足になることなく熱帯夜を乗り切ることができます。ぜひ対策してみてください。