夏の夜は暑苦しくて眠れない!熱帯夜でも快適に寝るための対策方法5選(2/3ページ)
扇風機
- 必ず首ふりでセットする
- なるべく優しい風にする
- 体に直接当てない
- タイマーを2~3時間に
- 扇風機の後ろに濡れタオルや凍らせたペットボトルを置くと涼しくなりやすい
扇風機に関しては以上のことを守るようにしてください。風を体に当てすぎることは毒なので、首ふり機能や優しい風でセットしましょう。もちろんタイマーをかけ、扇風機の後ろに冷たいものを置いておくと涼しい風が来やすくなります。
クーラー
- タイマーは2~3時間
- 温度は25~28℃
- 風向きは上もしくは水平
- 扇風機と併用すると涼しくなりやすい
クーラーは部屋全体を涼しくすることができるので便利ですが、温度が低すぎることはよくありません。なので、25~28℃あたりで設定しておきましょう。また、冷たい空気は下向きに溜まるので風向きを上か水平にしておくのがおすすめです。電気代を抑えたい場合には、温度を高めにして扇風機と併用すると効率的に部屋を涼しくさせることができます。
3.水枕や冷感シーツなどの暑さ対策用の寝具を利用する
暑苦しい時用の冷感寝具を使うのもおすすめとなります。水枕や冷感シーツ・マットなどが代表的なものでしょう。
ひんやりとしているので体の熱を奪ってくれます。それによって、体温が下がって寝やすくなるものです。冷房がどうしても使えないなんて場合には、有効な対策です。
おすすめの水枕や冷感シーツには以下のようなものがあるので、参考にしてみてください。