胃腸が痛い!胃痙攣や下痢による腹痛を解消するための治し方4選

胃腸が痛い!胃痙攣や下痢による腹痛を解消するための治し方4選

腹痛には胃が痛むのと腸が痛むのと2種類のものがあります。食べ過ぎて胃痙攣を起こしたりして胃が痛くなる時と、下痢気味などで腸が痛くなるというケースです。

どちらも痛む箇所は違えど、かなりのつらい痛みで、そんな腹痛は早く対処して改善したいものです。

そこで、今回は腹痛の治し方について紹介します。

腹痛を解消するための治し方4選

1.胃痛の場合は横になって休む

まず、急に胃の部分やみぞおちの部分が痛くなったようであれば、胃痙攣などをおこしている場合が多いです。

そんなときは、無理に動けばさらに悪化させてしまう恐れがあるので、すぐに横になって安静にするようにしましょう。

しばらく休めば、単なる胃痙攣であればすぐに痛みは治まることでしょう。リラックスすることで痙攣を徐々に抑えることができます。

2.胃痙攣はお腹を温めてあげることが効果的

また、胃痙攣の原因としては食べ過ぎやストレスであり、そのため以上のような安静にしてリラックスすることが重要ですが、寒かったり冷えたりすることが原因でも腹痛が起きます。

その場合には、お腹をしっかり温めてあげることが効果的です。これはお腹がゆるくて腸の方に問題がある場合にも効果的です。

服をたくさん着込んだり、腹巻やカイロを当てたり、もしくはお風呂でしっかりと温まるようにすることで、腹痛を和らげることができます。

以下の記事では、胃痙攣を予防するための対策について紹介していますので、胃痙攣になりやすい方は参考にしてください。