適切な保存方法を!パンをカビさせないようにするための防止対策4選(2/2ページ)

3.冷凍庫に入れて保存する

確実にカビさせない方法としては、冷凍庫で保存するというのがおすすめとなります。冷凍庫で保存すればカビは繁殖しません。

食べる時には解凍すればいいだけです。冷凍庫で凍らせても、パンの味や食感に変化はないのでだいじょうぶとなります。

カビは常温保存でも発生してしまうことがありますので、その場合には冷凍庫での保存をしましょう。パンを切って小分けにして、サランラップやフリーザーパックに入れて保存することがおすすめです。

4.暑い時期の常温は危険!

パン類は基本的には室内で常温保存をすることが一般的ですが、夏などの熱い時期は危険です。気温が高いのでそれだけカビが繁殖しやすいです。腐りやすくもなるでしょう。

そのため、暑い時期での常温保存は避けるべきです。以上で紹介したように冷凍庫で保存することをおすすめします。

冷凍庫であれば外の気温に関わらず、カビを発生させないようにすることができるので、パンを良い状態のままで保存することができます。

まとめ

以上がパンをカビさせないようにするための防止対策です。パンは栄養分があり、湿気を吸収しやすいもので、カビが生えやすいものとなります。

少しでも気温が高かったり、密封されていないとなると、カビてしまいますので注意してください。おすすめとしては冷凍保存となります。

冷凍保存であればカビは発生しませんし、長期保存が可能なのでおすすめです。ぜひ適切な保存方法を心がけて、カビ対策をしましょう。