赤くて痛い！指先や爪に血豆ができた時の応急処置や対処法5選（2/2ページ）

なお、いつまで経っても治らないという場合や、少し触れただけで破れてしまいそうな血豆に関しては、清潔な針で血を抜くといいです。

針をしっかりと消毒し、血豆の皮を少し破くように突いて血を抜きましょう。血を抜いた後は絶対にいじることはせず、絆創膏やガーゼを貼っておくようにしてください。

しかし、この方法は血豆をさらに傷つけてしまう恐れもあるので、あまりおすすめできません。心配な方はやらないようにしましょう。もし、血を抜く場合には自己責任でお願いします。

いつまで経っても治らないけど、自分で血を抜くのが嫌だという方は医者に診てもらうのが一番の対処法となります。

また、明らかに尋常でないくらいひどい血豆の場合も、すぐに病院に行って医者に診てもらうようにしてください。

小さいものであれば自然治癒で治りますが、ひどいものに関してはやはり医者に行って処置をしてもらうべきとなります。

まとめ

以上が指先や爪に血豆ができた場合の対処法となります。とにかくまずはアイシングをして、血豆の部分を冷やすようにしてください。

そして、血豆がある程度小さいのであれば自然に治るのを待ちましょう。治りにくいものに関しては、自分で血を抜く対処もあります。

しかし、やはり心配なようであれば病院に行って医者に診てもらうことがおすすめです。ひどくならないように、適切な処置をしましょう。

なお、以下の記事では他にも血豆の対処や対策について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。