体が動かなくなるのはどうして!?金縛りが起きる理由や原因5選(2/3ページ)
2.ストレス・不安などの精神的な問題
また、精神的な問題も原因となります。ストレスや不安、悩みや心配事は体や健康に悪影響を与えてしまいます。
体調不良などを引き起こしますし、もちろん睡眠リズムにも影響を与えてしまうのです。ストレスを抱えることでぐっすり眠れなくなってしまいます。
結果的に、浅い睡眠の時に体は寝ているけれども意識だけが起きてしまい、金縛りの状態になってしまうということになります。
3.昼寝のしすぎ
昼寝のしすぎも要注意です。昼寝をすると、夜になかなか眠れないなんて経験をしたことがある人は多いと思います。
昼寝によって疲労が回復してしまったので、夜に眠れなくなってしまうのです。そして、その状態で睡眠状態に入っても、目が覚めやすくなってしまいます。
そのため、レム睡眠時に意識だけ目が覚めてしまい、金縛りにかかってしまうということが起きます。昼寝は10~15分ほどにしておくと効果的です。
4.寝る姿勢が悪い
寝る姿勢も金縛りの原因となります。寝る姿勢が悪いと質の悪い睡眠となってしまい、ぐっすり眠れなくなってしまいます。
そのため、意識だけ目覚めて金縛りになってしまうということが起きてしまいます。なので、体に楽な姿勢で寝るようにしましょう。
仰向けか横向きか、もしくはうつ伏せかは個人差があるので、自分の一番楽な姿勢を保つようにしてください。体をひねったまま寝るなどの、変な姿勢はNGです。