風呂や台所、洗面所で!排水口のつまりを防ぐための予防対策4選(2/2ページ)
3.排水口カバーを使用してごみ処理を楽にする
しかし、いちいち排水口の受け皿を取り外して、ゴミだけ取り除くということが面倒に感じる方も多いでしょう。
そんな方は排水口カバーを使うといいでしょう。排水口をネットやカバーで覆い、それでゴミをキャッチします。そして、ゴミを捨てる際にはそのカバーごと捨てるということで、とても便利なものです。
髪の毛や細かいゴミなどは受け皿に絡みついて取りづらいなんてこともありますが、排水口カバーを使えばカバーごと一気にごみを捨てることができるので、面倒な手間もありません。
以下のものがおすすめですので、ぜひ使ってみるといいでしょう。
4.定期的にパイプ洗浄剤で掃除をする
しかし、いくらゴミを小まめに処理し、排水口の中に流さないようにしても、油汚れや小さなゴミなどは気づかないうちに流れてしまうものです。
そのため、定期的にパイプの中を洗浄することが必要となります。そうしないと、いくら受け皿をきれいにしても、時間が経てばパイプの中でつまりが生じます。
そこで、定期的にパイプ洗浄剤でパイプの中を掃除しましょう。1か月に1回くらいがおすすめとなります。以下のものを使うといいでしょう。
まとめ
以上が排水口の詰まりを予防するための対策となります。受け皿にゴミが溜まることが原因として一番多いので、受け皿は小まめにゴミを処理しましょう。
また、排水口の中には異物を流さないようにしてください。そして、小さなゴミなどはどうしても流れてパイプのつまりの原因となるので、定期的にパイプ洗浄剤で掃除をしましょう。
以上の対策をしっかりやっていれば、排水口のつまりはしっかりと防ぐことができるはずです。ぜひ注意して対策しましょう。
なお、以下の記事では排水口が詰まった場合の対処法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。