効果的に消臭!ゴミ箱の生ごみなどの臭いにおいを消す方法5選(2/2ページ)

3.アルコールやキッチン用漂白剤で蓋や底などを除菌

また、ゴミ箱が空っぽになっても、悪臭が漂い続けているという場合もあります。それは、ゴミ箱その物に雑菌が繁殖している証拠となります。

悪臭がゴミ箱にこびり付いている形となっているので、除菌をしましょう。蓋や底の部分に特ににおいがこびりつきやすいです。

その部分をアルコールスプレーやキッチン用漂白剤をかけて除菌しましょう。なお、漂白剤に関してはゴミ箱が痛む恐れもあるので注意してください。

4.腐りやすいものは捨て方を変える

また、臭いの予防対策としては、腐りやすくてにおいやすいものの捨て方を変えるようにするといいでしょう。ゴミ箱の臭いのほとんどの原因は、生ごみや食品類です。

生ごみは袋や新聞紙で何重かに包んで捨てる、食品の容器などの関してはしっかりと乾燥させて洗ってから捨てるというようにするといいでしょう。

以下の記事では、生ごみの悪臭を発生させない対策について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。

まとめ

以上がゴミ箱の臭いにおいを消臭する方法となります。悪臭が漂ってきたら、重曹や酢で対策をしましょう。

ゴミ箱専用の消臭剤を使うことでも、予防・消臭が可能となります。また、アルコールスプレーや漂白剤でゴミ箱を除菌するのも効果的です。

悪臭の原因は生ごみや食品の汁などがほとんどなので、その捨て方を変えるようにしましょう。以上の対策をして、ばっちり消臭してください。