意外と知らない！？熱いたこ焼きでやけどしない上手な食べ方のコツ3選

たこ焼きは関西発祥の有名な食べ物で、お祭りの屋台の定番であったり、たこ焼きパーティー、通称たこパを開いて食べたりすることもあるでしょう。

しかし、出来立てはアツアツで、熱すぎてやけどをしてしまうこともあります。さらには食べている最中に、楊枝や串から取れたり、中身が崩れたりしてうまく食べれないということもあるでしょう。

そこで、今回はやけどもせずきれいに食べることができる上手なたこ焼きの食べ方を紹介します。ぜひ以下のコツを意識してたこ焼きを食べてみるといいでしょう。

熱いたこ焼きでやけどしない上手な食べ方のコツ3選

まずは出来立てのたこ焼きはかなり熱いので、口の中や舌をやけどする可能性があります。しかも、中身はやわらかいのでかなり熱が逃げにくくなってします。

そのため、まずはやけどを防ぐために熱を逃がすようにしましょう。ここでポイントなのが串を2本使うことです。

おそらく屋台などで買うたこ焼きは串が2本付いているでしょう。それを使って、真ん中からたこ焼きを開くようにして、中の熱が外に逃げるようにしましょう。

あまり開きすぎると崩れてしまうため、中身が少し見える程度で十分です。

そして、次は口には運ぶ段階となります。口へ運ぶ間に串から落ちてしまったり、中身が崩れてしまったりしてうまく食べれないことがあるでしょう。

それを防ぐために、ここでも串を2本使うことがおすすめです。ほとんどの人は1本しか使わないでしょうが、2本使うことで落ちたり崩れるのを防ぐことができます。

2本の串を箸のように持ち、そのまま横から刺してもち上げる事で安定することができます。1本よりはるかに安定するため、ぜひ2本の串を使いましょう。