ばっちり防ぐ!キッチンの排水口のぬめりを予防する対策方法4選

ばっちり防ぐ!キッチンの排水口のぬめりを予防する対策方法4選

キッチンの排水口はしばらく使っているぬめりが発生します。生ごみなどの栄養分を媒介として雑菌が繁殖するのが原因で、とても不衛生なものです。

しかも、なかなか落ちにくいもので、汚らしいので手で触れたくないということで掃除をするのも一苦労となります。

そのため、なるべくぬめりが発生しないように日頃から予防対策をしておきたいものです。そこで、今回はキッチンの排水口のぬめりを予防する対策方法を紹介します。それではどうぞ!

キッチンの排水口のぬめりを予防する対策方法4選

1.受け皿に溜まった生ごみはすぐに捨てる

まずは、排水口の受け皿に溜まった生ごみは長時間放置せず、洗い物が終わったらすぐに捨てるようにしてください。

冒頭で述べたように、排水口のぬめりは生ごみの栄養分によって繁殖した雑菌が原因となります。それによって特有の異臭も放ちます。

生ごみを放置して不衛生な状態が長引くほど雑菌は多く繁殖することになるので、溜まった生ごみはすぐに捨てるように心がけましょう。

2.シンクを使い終わった後に熱湯を流す

また、洗い物が終わって生ごみを取ったあとには、熱湯を流すことも効果的です。熱湯を流すことでぬめりの原因となる雑菌を殺菌することができます。

ケトルやポットに余ったお湯などを活用して、そのまま排水口部分にかけて流しましょう。排水口のパイプの詰まり予防の効果もあるため、一石二鳥です。

なお、沸騰するほど熱すぎるお湯は排水管を傷める原因となりますので、その場合には水を足して温度を下げるようにしてください。