痛いだけ!SNSで自撮り写真ばかりアップする人の特徴や心理5選(2/2ページ)
4.自分の容姿にコンプレックスがある
自撮り写真ばかりアップする人は自分の容姿に自信がある人だということが真っ先に考えられますが、自分の容姿にコンプレックスがあるからこそ自撮りをアップするという人もいます。
自撮り写真はうまくやれば、かなり容姿が違うほどの盛れるものです。そのうまく盛れた自撮り写真をアップすることで、「それが自分自身の本当の顔なんだ」というように自分自身を納得させているのです。「自分の顔がブサイクで嫌だ」というコンプレックスを何とかして捻じ曲げようとしているのです。
そして、わざわざSNSにアップするということで、ほかの人からの「いいね」を待ちます。「いいね」がつくことで、「自分の容姿はブサイクではない」という言い訳のような自信を抱くようになるのです。
容姿があまり美しくないという自分の現実を、何とかして捻じ曲げたいがために、SNSにアップし続ける方もいます。
5.単純に明るい性格
以上のような特徴は、どれも自己満足や承認欲求など、自分勝手なわがままや痛々しい勘違いで自撮り写真をアップしているものです。
しかし、中にはそんな痛々しい考えなしに自撮り写真をアップしている人もいます。そのような方は、単純に明るい性格であるという特徴があります。
明るい性格であれば、特にためらいもなく自分の写真もアップできるはずです。まあ、ナルシストなどの痛々しい人との違いとして、無意味な自撮り写真は少なく、自撮り以外にもいろんな写真をアップしているということが言えますね。
まとめ
以上、SNSで自撮り写真ばかりアップする人の特徴や心理となります。まあ、そのほとんどは、自己満足・自己顕示欲・承認欲求に満ち溢れているナルシストです。
また、自分の容姿にコンプレックスがあるという人も、うまく取れた自分の写真で現実を湾曲させようとして自撮り写真ばかりアップする人もいます。
そして、単に思い出の一つとして自撮り写真をアップする人もいるものです。全員が痛々しい人であるという決めつけはしないでくださいね。
なお、以下の記事では、ほかにもSNSでの自撮り写真についてや、ナルシストに関することを紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。