自分をべた褒めでうざい!自画自賛する人への対応方法のコツ18選
自分を褒める人や自画自賛する人は、いつもいつも自慢話ばかりで関わっていると本当に疲れちゃいますよね。
そんな輩には、なるべくうまく対応して、こちらのストレスや苦労が無いようにしたいものです。
そこで、この記事では、自分を褒める人や自画自賛する人への対応方法について紹介したいと思います。
自分の周りの自画自賛ばかりする人がいて面倒!なんて思っている方は、ぜひ読んでみてください。それではどうぞ!
自画自賛する人への対応方法18選
1.適当に聞き流し、その場を離れる
自画自賛する人は、誰かに否定されることに慣れていません。
「でも、そういう場合って・・・」といった反論をしてしまうと、それを攻撃と受け止めてしまいます。
そうなると、面倒くささが倍増。あなたの貴重な時間を延々と奪われかねません。
そこで自画自賛がスタートしたら、返答は「へえ~」「そうなんだあ」「すごいね」の使い回しでOK。顔は笑ったまま、適当に聞き流しましょう。
時々、頭だけで相槌を打ち、いっさい褒めたり持ち上げたり、話しに食いついたりしないことです。
それでもあまりにも自慢話が長引くようであれば、「これを片付けてから又、後で聞くよ。」「ちょっとごめんねー」と笑顔で伝え、一旦、その場を離れてしまいましょう。
後はただ、ひたすら忙しい振りをすればいいだけです。それを繰り返すことで、あまり自慢話に興味がない人なんだと、相手に思わせる動機づけになります。
そうなったら占めたもの。きっと話しを聞いてくれる他のタ―ゲットを探すようになるはずです。
2.話を掘り下げない
自画自賛ばかりする人の話を聞いていると、つい話を聞き返してしまうこともあるでしょう。
そうなると、その自画自賛ばかりする人にとっては、ラッキーと感じます。それは、気持ちよく話すことができる相手を見つけることができたからです。
そうなると話が長くなることがあります。なので、話を掘り下げないことが大切です。やっぱり相槌を適当に打つに限りますね。
3.しつこいタイプには同調せず関心がないことを示す
ただ、あまりにもしつこいタイプの場合には、適当に相槌をするだけでも逆効果になります。
自画自賛をしがちな人は他人に認められたいという承認欲求が気持ちが強くあります。
もし、やんわりとでも、その自画自賛を「すごいねー」だとか「流石だね」など心がこもっていなくとも同調してしまえば、「この人は自分を認めてくれる」と認識され、繰り返し自画自賛を聞かされる対象になりかねません。
そのようなことは回避したいものです。そこでおすすめするのが「ひたすら気の無い相槌を打つ方法」。
これで、「私はあなたの話に全く興味がありません」ということをアピールすることができ、話を聞いてもらえないと悟った相手はすぐに次の自慢相手を探しに行きます。
なので、「ふーん」「へぇ、そう」というような興味のなさそうな返事をして、本当に関心がないことを示すことがおすすめ。
たとえば、もともとひけらかそうとしたことでこちらの知識が欠乏していると、相手も話していても「こいつわからないんだな」となれば、面白いどころかだんだん面倒になっていきます。
つまり、自分がほしい以外の反応を見せると、「こいつに話をしても仕方ないな」となっていきます。
こちらが関心が無いと思うとそれ以上のことはしてきません。何度か自画自賛に対処すれば、自然とそれに付き合う回数が減っていくでしょう。
4.相手を責めない
自画自賛ばかりする人には、本当に疲れてしまいますね。そして本心としては、そんなことは聞きたくないと思ってしまいます。そのため、つい嫌な顔になってしまうことも。
しかし、それが上司である場合や、友人である場合は、長く付き合うことが必要になります。そのため、相手が不愉快に思う行動はしないようにしましょう。
また話をしている時に、その話について責めることも禁止です。責めてしまうと、その人を落ち込ますことになります。ときには逆鱗に触れてしまうこともあるでしょう。
適当に相槌を打つのが正解です。
5.LINEは既読無視に限る
面と向かって自画自賛されるよりも、意外に面倒くさいのがLINE等のメッセージで自慢されることです。
「いったい、どうやって返信すればいいのさ」と悩んでしまうことでしょう。
そこで、そういったメッセージは既読無視に限ります。
後日、面と向かって「メッセージを送ったんだけど?」と聞かれたら、「ああ、すっごいなあと思たけど、言葉にするのが難しくて~」と言ってしまいましょう。
義理で1度でも返信してしまうと、ターゲットにされてしまいます。「応えようがないなあ」というスタンスがベストです。
6.聞き役を別の誰かに任せる
自画自賛する人はどこに行っても鬱陶しがられてしまいます。だから、少しでも「うんうん」と話を聞いてくれる人のそばから離れません。
でも、話しを聞くことを嫌とは言えないあなた。近くに居る知り合いに役割を振ってしまいましょう。
たとえば、自画自賛する人が話を始めたら、「ねえねえ、○○さん。聞いてあげて、すごいんだよ」と誰かを会話に引き込みます。
そして、後は自分が消えるだけ。いつも同じ人を被害者にすると警戒されてしまいますが、その辺りを上手くすれば問題ありません。