変色して黒くさせない!バナナが黒くなるのを防ぐ対策方法や保存のコツ5選

変色して黒くさせない!バナナが黒くなるのを防ぐ対策方法や保存のコツ5選

バナナって放置しておくとすぐに黒くなってしまいますよね。黒いほうが甘くなって美味しいという方もいますが、見た目が嫌だから黒くならないほうが良いという方もいると思います。

そのような方は、なるべくバナナを黒くさせないように保存したいですよね。そこで、この記事ではバナナが黒くなるのを防ぐ対策方法や保存方法について紹介します。

バナナをよく食べるけど、黒くさせずに鮮やかな黄色のままで保存したいという方は、ぜひ参考にして下さい。それではどうぞ!

バナナが黒くなるのを防ぐ対策方法や保存のコツ5選

1.15~20℃で保存する

まず、バナナの最適な保存条件はしっかりと守るようにして下さい。15~20℃で、風通しの良い直射日光の当たらない場所に保存しましょう。

熱すぎても寒すぎてもダメです。バナナが熟すのが早くなって黒くなりやすく、それだけではなく傷んでしまうこともあります。

冬場は最適な気温の場所を見つけて常温で保存し、夏場は新聞紙にくるむなどして冷蔵庫に保存するといいでしょう。

2.房の根本をラップで包む

バナナを購入したときには、一本一本がつながっているはずです。その連結部分である房の根本をラップで固く包むこともおすすめの方法です。

バナナが黒くなるのは酸化も関係してきます。房の根本は切られているので、そこから空気が入りやすく、バナナが参加しやすくなって黒くなります。

そこで、その房の根本をラップでくるんで空気を入りにくくすることで、バナナの酸化を極力防ぐことができるのです。

3.ひとつずつラップやビニール袋に入れて保存する

面倒な方法になりますが、バナナひとつずつラップやビニール袋に入れて保存するという方法も効果抜群になります。

バナナが黒くなるのは、バナナから発生しているエチレンガスによる影響もあります。

つまり、別のバナナが隣りにあることで、そのバナナのエチレンガスによる影響も受けやすくなり、より黒くなりやすくなります。

そこで、一つひとつ分離することで、他のバナナのエチレンガスの影響を受けることなく保存できるので、黒くさせずに長持ちして保存することができます。