熱すぎて飲めない！熱い飲み物やお湯を早く冷ます方法5選（2/2ページ）

味を変えず、氷を入れたときのように急速に飲み物の温度を下げたい場合には、保冷剤を使うのがおすすめになります。

保冷剤の上にコップを置いたり、保冷剤でコップを包んで冷やすようにするようにするといいでしょう。

そうすれば、保冷剤が飲み物とカップの熱を吸収してくれて、熱い飲み物を冷ますことが可能です。

なお、断熱加工のタンブラーなど、外部の熱を通しにくいコップだと効果がありませんので注意して下さい。

飲み物を冷ます方法として、フーフーと息を吹きかける方法が定番です。しかし、あまり効果がないと思う方もいると思います。

しかし、しっかりと効果があるのです。息を吹きかけることで、熱を外に逃がし、飲み物を冷たい空気と触れさせることができます。

効果がないのは、息を吹きかける量が足りないからです。つまり、いつもよりも息を多く吹きかけましょう。こうすれば、しっかりと冷ますことが可能です。

また、一箇所に吹きかけるのでく、コップの表面全体に息がかかるようにしたり、スプーンでかき混ぜながら吹きかけるのがおすすめです。

息を吹きかけるという行為が嫌であれば、うちわで仰いで風を送ることも有効になります。

上記で紹介した方法と組み合わせることで、熱い飲み物をより早く冷ますことができますよ。

まとめ

以上、熱いお湯や飲み物を早く冷ます方法になります。色んな方法があるので、やりやすいものを試してみて下さい。

スプーンでかき混ぜたり、別のコップに移し替えたり、氷を入れて冷ますなど、どれも効果のあるものです。

それぞれの方法を組み合わせることで、さらに冷めやすくなります。やりやすい方法を知っておくことで、熱くて飲めないなんて時にはすぐに対処できるので、ぜひ覚えておくと良いでしょう。