洗濯ハンガーやピンチハンガーを外に出しっぱなしにしない方が良い理由5選(2/2ページ)
4.異臭の原因になることも
ハンガーが劣化すると、異臭が漂うこともあります。金属製のハンガーであれば錆の臭いが、プラスチック製のハンガーであれば変質してワキガのような臭いがすることもあります。
異臭がすること自体が嫌ですし、そのハンガーで洗濯物を干すとなると、衣服にその臭いが付着してしまうこともあります。
これも、衛生面におけるデメリットになります。
なお、下記の記事ではプラスチック製ハンガーの異臭の原因や対処法を紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。
5.雨風が強い日は飛んでしまうこともある
雨風が強い日、特に台風の日などは、洗濯ハンガーを出しっぱなしにしていると、強風で吹き飛んでしまうことがあります。
これではハンガーを新しく買わなければいけませんし、飛んだハンガーによって近隣の家の物を壊してしまうなんてことにもつながりかねません。
このような、紛失および器物破損の危険性にまで発展する可能性もあります。
まとめ
以上、洗濯ハンガーやピンチハンガーを外に出しっぱなしにしておかない方が良い理由になります。
汚れが付いたり、それによって洗濯物も汚れたり、ハンガーそのものが劣化しやすくなるなど、色んなデメリットがあります。
良いことは手間が楽になるくらいしかありませんので、面倒ですが洗濯ハンガーは使うたびにしまうことがおすすめです。
出しっぱなしにしている方は、ぜひ心がけるようにしましょう。