どんな意味がある?Twitterの相互フォローの3つの理由・メリット
Twitterは一方的に相手をフォローすることで、基本的にはそのユーザーのつぶやきを見ることができます。
そしてフォロワーにフォローを仕返すという相互フォローをするユーザーがいますが、基本的にはTwitterの利用においては何の意味もありません。
しかし、過度に相互フォローを求めて何万人以上のフォロー・フォロワーを抱えているユーザーもいます。その奥のユーザーは「相互フォロー」「フォローされたら100%フォロー仕返します」などとプロフィールに書いてあります。
そこまでして相互フォローを求めるのはなぜなのでしょうか。今回はTwitterにおける相互フォローの理由やメリットについて紹介します。それではどうぞ。
Twitterの相互フォローの3つの理由・メリット
1.フォロー返しは礼儀だから
まず、フォロー返しは礼儀だからと考える人がいるでしょう。mixiやFacebookでは互いに承認したうえで友達関係になることができます。
Twitterのような一方的なフォロー関係のサービスは物珍しいのでしょう。それまでに流行ったモバゲー、GREE、mixiのようなサービスの名残が多くの人の中にあるのだと思います。
友達リクエストを送ってきたら承認するように、フォローしてきたらフォローを仕返すことが礼儀だと思っている人が多いのではないでしょうか。
しかし、実際にそんなものは礼儀ではないので、その必要がないと思う人はフォロー返しは別にしなくても良いものです。
2.数に満足するため
そして、数に満足するためと考える人もいるでしょう。基本的にフォロワーが多ければ、そのユーザーの影響力は多いと考えられます。
つまり、フォロワー数が多ければそれだけで自慢になることができます。フォローをする代わりにフォロワー数を増やす手助けをしてくれということで、相互フォローを望むユーザーがいるのでしょう。
また、ゲーム感覚で楽しんでいる人もいると思います。どれだけフォロワー数を伸ばせるか、面白く感じて伸ばすことにはまっている人もいると思います。
モバゲーやGREEなんかで「数友」という友達数を増やすために友達になるというユーザーがいたのと同じ考えだと考えられます。