やっぱ変でしょ!日本の就活と新卒採用のシステムのおかしい部分7選(2/3ページ)
③一度に何十社も受ける
就活生は一度に何十社も受けます。多い人は70社くらい受けると聞いたこともあります。
ですけど、受ける会社は本当に入りたい会社だけにするべきだと思います。保険で受けておくなんてことはその企業の方に失礼ですし、入ってからも仕事には力が入らないと思います。
大学卒業してからすぐに働かなければならないなんて決まりはないんですから、本当に受けたい会社を受けるべきです。
しかし、世の風潮としては何十社も受けるのは当たり前みたいな感じになっているんで、やっぱおかしいですよね。
④学歴で判断されやすい
大量に募集するので、やはり学歴で判断されやすいです。ですけど学歴は正しいですか。正しいときもあり、正しくない時もあります。結果として学歴で判断すべきではないです。
偏差値の高い有名な大学にいたって、授業をさぼったり、友達の課題を丸写しする輩はたくさんいます。逆に偏差値の低い大学でもまじめで熱心に何事もこなそうとする人もたくさんいます。
採用者を学歴で判断するべきではないです。
⑤その場しのぎ(嘘)が多い
面接などで大学で頑張ったことは何ですかと聞かれるとまあ普通に答えますよね。でも、問題は答え方です。
嘘をついたり、誇張していう人がいます。つまり、入社後は合格できたら考えて、今はとにかくよく見てもらおうというその場しのぎです。
面接だけではありません。エントリーシートでも同じことが言えます。嘘はおかしいです。