やっちゃだめ!会話で分かる頭が悪い人がついやりがちな8つの言動(2/3ページ)
④話がうまくまとまっていない
これは頭が悪い人の典型的な特徴です。
理由を言うかと思ったら別の話になり、別の話になったと思ったらさっき話した話に戻っているなど、話があちこちに飛んでしまうことが特徴です。
話をするときは、きちんと説明や結論を整理して話すことを心がけましょう。
⑤言葉がすぐに浮かんでこない
話したいことがあるけど、「えーっと、あれだ」とか、「こういうことなんて言うんだっけ?」みたいに単語がすぐに浮かんでこない人は頭が悪い人です。
自分で話そうとしていることならすぐにそれに関連した言葉が出てくるはずです。
言葉が出てこないのは、自分の中で話がまとまっていないからです。きちんと自分の中で話したいことを決めてから話すようにしましょう。
⑥ところどころ幼稚な言葉がある
①で説明した、難しい言葉を使うのと同時に、言葉が思いつかなくて、幼稚な言葉も使ってしまうことが頭の悪い人の特徴です。
たとえば、「暗闇」という言葉が思いつかなくて、「真っ暗な」とか、「輝いている」という言葉をおもつかなくて「きらきら光っている」とか、難しい言葉の中に出てくると幼稚っぽく聞こえる言葉をよく言ってしまいます。
これは確実にださいです。すべて無難な言葉で話をしましょう。