もうこれで困らない!イヤホンやヘッドフォンの断線を防ぐ5つの対策(2/2ページ)
4.断線しにくいものを買う
断線することにいちいち注意を払いたくないのであれば、断線しにくいイヤホンやヘッドフォンを買うことで手間がかからないでしょう。
断線しにくいものは以下の種類があげられます。
- 高価で丈夫なイヤホン
- プラグの部分がL字型のイヤホン
- Bluetoothの無線イヤホン(参考:ワイヤレス最強!Bluetoothの無線イヤホンがおすすめの4つのメリット)
これらの種類は断線しにくいものです。無線などであればケーブルが存在しないので断線の心配すら無用です。
おすすめはプラグがL字型のものです。イヤホンやヘッドフォンなどの弱い部分はプラグの根元ですので、L字型だと耐久性があります。値段にも左右されないので、手軽な価格で断線しにくいものを使うことができます。
5.延長ケーブルを使う
先ほども述べたように、イヤホンやヘッドフォンなどのプラグの根元が断線の原因になりやすいです。
そこで、イヤホンの延長ケーブルを使うことが効果的です。延長ケーブルを使えば、負荷がかかる部分は延長ケーブルの根元の部分です。
オリジナルのイヤホンには負荷がかからず、延長ケーブルが断線したとしても、新しい延長ケーブルに交換すればすぐに使えます。一時的に延長ケーブルを使わないでイヤホンをそのまま使うということも可能です。
延長ケーブルを使うことで、イヤホンにダメージがかかりにくくなるので、使ってみるといいでしょう。以下にAmazonのリンクを貼っておきます。
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まとめ
以上の対策でイヤホンを断線しにくくすることができます。今は何かとイヤホンやヘッドフォンを使うので、なるべく寿命を延ばすためにも、このような対策はしておきたいです。
丁寧に使えば何年も使えるようになるのでおすすめです。買ったけどすぐに断線してしまうという人は、ぜひ実践してみることをおすすめします。
なお、以下の記事では断線の原因となる使い方について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。雑に扱わないようにするべきです。
また、ずっと使用していると片方しか聞こえなくなるということもあります。そんな時の対処法や直し方を以下の記事で紹介していますので、合わせて読んでみてください。