目的を間違うな!良い社会人になれ!正しい就活に必要な4つの考え方(2/2ページ)

3.良い就活生ではなく、良い社会人を目指せ

上述したように、今の就活は就活自体が目的となっています。それは、良い社会人ではなく、良い就活生を目指しているようなものです。

就活の目的は会社に入って働くことにあります。手段と目的を間違わないようにするべきです。そうすれば、自ずと働くということについて、そして受けるべき会社について正しく考えることができるでしょう。

良い就活生ではなく、良い社会人を目指してください。

4.面接では嘘はつくな

面接で嘘をつくのは厳禁です。上述したように、就活の目的は入社することではなく、そこで働くことです。面接での嘘はその場しのぎの入社目的でやることです。

それに、「甘く見るな!就活で知っておくべき面接官についての6つの事実」で述べたように、面接官はベテランですので嘘は見抜いてしまいます。

その会社で働きたい熱意を伝えれば、それがしっかりと伝わるでしょう。ぜひ嘘や誇張はやめて、ありのままの自分をアピールしてください。

まとめ

現在の就活は本当に間違った方向に進んでいると思います。企業のためにも自分のために正しい就活をするべきです。以上のことをしっかりと考えて、正しい就活について理解してください。そして、良い就活生ではなく、良い社会人を目指すようにしましょう。

そうすれば仕事でのやりがいも感じることができ、充実した人生を送ることができると思います。なお、私自身の就活に対する考えは以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、以下の記事では就活で面接を迎えるにあたって理解するべきことや、就活についてのことについて紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。