10代や学生はガキじゃなくて大人!やられると超むかつく子ども扱い5選(2/2ページ)
4.「まだ子どもでしょ」と言われる
親から見れば、自分の子どもはいつまで経っても精神的に子どもであるように見えます。そして、何かをやろうとすれば「まだ子どもでしょ!」なんて言われることが多いです。
例えば、財布が欲しい、髪を決めるためのワックスが欲しい、服を買いたい、アクセサーじゃ香水が欲しいなどという時は、子ども扱いされてダメだと言われます。
しかし、年ごろになればそういうものには興味が出てくるものです。そんなときに子ども扱いされたら、「ふざけんなよ!じゃあいつ買えばいいんだよ!そもそも子どもと大人の境目なんかあるのかよ!子どもが買っちゃいけないとかねえだろ!ガキじゃねえんだよ!」と家出したくなります。
親は自分の子どもの年齢や考え方をしっかりと理解した上で、1人の人として見るようにしましょう。もし、子ども扱いすればさらなる反抗期に突入することになります。
5.「もう子どもじゃないんだから」と言われる
さらに、親からは「もう子どもじゃないんだから!」と言われることもあります。掃除しろとか、部屋を片付けろと言われるときに、そんなことを言葉を浴びせられます。
これは一見大人扱いしているようですが、実際はまだまだ子どもであると見下している意味が込められています。そして、それに対しては確実に憤りを感じます。
「子どもじゃねえからとか当たり前だろ!ざけんな!」と家を破壊したくなります。親は子どもに対して、 そんな言葉は使わず、普通にやってほしいことをそのまま「部屋片づけてよ」などと伝えればいいでしょう。
まとめ
小学生や中学生に子ども扱いをする人は、自分がそのくらいの頃にどのようであったかを思い出してみるといいでしょう。大体の人が普通に考えを持っていて行動していたと思います。
そのときに子ども扱いされたら確実にむかつきます。当時に自分が子ども扱いされたとしたらどう思うかを考えてみてください。
小学生でも普通に物事はわかります。まだ子どもだからと言って子ども扱いするべきだとは限りません。普通に対応して、それが通じなかったらわかりやすく子ども相手にするような対応をするといいでしょう。