ニヤニヤが止まらない!妄想や思い出し笑いでにやけるのを防ぐ対処法3選(2/2ページ)

3.周りの殺風景な現実をよく見る

また、妄想や思い出し笑いは、単なるあなたの想像にしかすぎません。それは夢と同じようなもので、現実ではないのです。

楽しい想像をしているときでも、あなたの周りには殺風景な現実しかありません。むさ苦しい人ごみ、疲れ果てた街並み、排気ガスの漂う大通りなど、楽しい想像とは正反対です。

そんな現実を目の当たりにすれば、楽しい想像からも一気に冷めることでしょう。そのため、想像でにやにやしそうなときは、周りの現実を見るようにしてください。

そうすれば、一気に冷めた現実に引き戻されるようになり、にやけることもできなくなるでしょう。

まとめ

以上が妄想や思い出し笑いでにやけそうになったときに、それを防ぐための対処法です。とにかく、楽しい想像をストップさせることが必要です。

痛みを感じたり、つまらないことを考えたり見たりすれば、楽しい気持ちはすっ飛ぶでしょう。そうすれば自然と笑えなくなるので、ぜひ意識してみてください。

なお、以下の記事では妄想する際に気を付けるべきことや、妄想が激しい人の特徴を紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。