キャベツの芯など!くず野菜や残り物でお好み焼きを作る方法・コツ4選(2/2ページ)
3.フライパンに生地をスプーンで落として焼く
タネが完成したならば、次は調理に入ります。ごま油を引いたフライパンを熱して、そこに生地をスプーンで落として焼いていきましょう。
くず野菜でタネを作っているので、大きく広げて作ると、うまく焼くことができません。そのため、スプーンで小分けにして、小さいお好み焼きを作るといいでしょう。
4.片面が焼けたら、裏返して蓋をする
そして、片面が焼けたら裏返して、フライパンに蓋をしましょう。こうすることで、蒸し焼きにでき、美味しく仕上げることができます。
れんこんがあるので、じっくり焼いてくことが効果的です。使っている野菜に合わせて焼く時間を調節するようにしましょう。
焼き終わったら、お好み焼きの完成です。ソース、マヨネーズ、青のり、鰹節などをトッピングして出来上がりです。
まとめ
以上がくず野菜などの残り物でお好み焼きを作る方法です。大雑把に言えば、混ぜて焼くだけなのでとても簡単にできます。
お好み焼きはどんな食材でも作ることが可能なため、残り物の料理としてはぴったりでしょう。ぜひくず野菜などを有効活用してください。
以下では、この作り方を動画で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。