スイッチを押すだけで超簡単!炊飯器で作るおでんの作り方・レシピ
おでんは体が温まる料理で、寒い季節になるとよく食べるという人も多いでしょう。そんなおでんは自宅で作ることもできますが、いろいろ煮込んだりして面倒な手間がかかります。
そこで、おすすめとなるのが、炊飯器で作るおでんです。「え!?」と思う方もいると思いますが、炊飯器で簡単におでんを作ることができます。
材料を入れてスイッチを押せば、火加減の調整などの面倒な手間なく、簡単におでんができあがるのです。そこで今回は炊飯器で作るおでんの作り方を紹介します。それではどうぞ!
炊飯器で作るおでんの作り方・レシピ
1.必要な材料
炊飯器で作るおでんには、以下の材料が必要となります。
- 大根…半分
- さつま揚げ…4枚
- ちくわ…2枚
- めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ4
- 砂糖…大さじ1と1/2
- みりん…大さじ1
- 水…700cc
基本的には、普通のおでんと同じ材料を使います。煮詰める器具が鍋から炊飯器に変わったというだけです。おでんの具材は自由なので、他にも加えたいものがあれば好きにアレンジしてみましょう。
2.材料の下ごしらえ
それでは、作り方の手順について紹介していきます。まず最初は、具材の下ごしらえを行うようにしましょう。
- 大根は少し大きめの乱切りにする
- ちくわは半分に切る
今回紹介する材料では、大根とちくわを切るだけでOKとなります。ちくわを切る時は斜めに切ることで、味が染み込みやすくなります。
アレンジする際には、加える材料によって適切な下ごしらえをするようにしましょう。