【裏技】レンジで超簡単！一気にするっと剥けるにんにくの皮のむき方

にんにくは調理をするときは、その皮をむかなければいけませんが、結構固くてむきづらいもので、悩む主婦が多いと思います。

外側だけではなく、一つひとつの実にまで皮が付いており、とても面倒です。しかし、そんなときはレンジを使うことで、簡単にむくことができるのです。

しかもすべての実を一気にするっとむくことができます。そこで、今回はそのにんにくのむき方の裏技を紹介します。

一気にするっと剥けるにんにくの皮のむき方

まずは、にんにくをそのままレンジにかけても意味はないので、まずは下ごしらえが必要です。にんにくの下側となる底の部分を、5mmくらい包丁で切るようにしましょう。

詳しくは後述しますが、にんにくを実際にむくときは、全体を押し出すようにしてむきます。その時の出口を作るために、下ごしらえとして下側を切っておくようにしましょう。

そして、レンジでチンしてきますが、熱を通りやすくするためにも、この切った部分は役に立ちます。

以上の下ごしらえが終わったら、にんにくをお皿において、電子レンジで温めるようにしましょう。温める時間は1分間です。

にんにくを温めることで、中の水分が外に出ることになります。それによって実と皮の部分に水分の境目ができ、結果的に皮がはがれやすくなると考えられます。

温め終わったら、実際にむいていく段階に入ります。