優しく丁寧に持ってあげる!ハムスターの上手な持ち方のコツ5選(2/2ページ)
4.慣れるまでは座って膝の上で持つ
ハムスターは、急に手から離れて飛び降りてしまうことがあります。そのため、立ちながら持っていたりすると、高いところから飛び降りることになり、かなり危険で怪我をしてしまう可能性があります。
そのため、ハムスターを持つのに慣れるまでは、座って膝の上で持ってあげるようにしましょう。そうすれば、急に手から飛び降りても怪我の心配はありません。
5.どうしても移動させたい場合はカップを使って移動する
持ち上げたり、掴まれるのを嫌がられるけれども、どうしても別の場所へハムスターを移動させたい時というのもあるでしょう。
その場合には、カップを使ってハムスターを移動させましょう。カップの中にハムスターを入れれば、ハムスターは人の手ではないので嫌がることはなく、そのままカップごと移動させることができます。
まとめ
以上がハムスターを持ち方のコツとなります。ハムスターが嫌がらないように優しく包み込むようにして持ってください。
また、怪我をしないように注意してあげましょう。慣れないころは膝の上で持ってあげるようにするといいでしょう。
以下の動画でハムスターの持ち方のコツについて詳しく解説していますので、ぜひご覧になってください。
なお、以下の記事ではハムスターの飼い方について色々と紹介していますので、合わせて読んでみることをおすすめします。