休日の寝すぎには要注意!二度寝による健康への恐ろしい悪影響4選(2/2ページ)

3.生活リズムや体内時計が乱れる

人はある一定の生活リズムを送ることで、体内時計を調整しています。それによって、朝起きて、夜は寝ることができるのです。

しかし、本来起きているはずの時間帯に寝ているとなると、その生活リズムが乱れて、体内時計がくるってしまう原因になります。

そのため、日中に眠くなってしまったりするなどの悪影響が及びます。休日などであればそのまま昼寝することができますが、その乱れを仕事などに持ち込めば、集中できないなどの悪影響が及ぶでしょう。

以下の記事では乱れた生活リズムを元に戻す方法について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

4.夜に眠れなくなる

そして、寝すぎてしまうと夜に眠れなくなるという問題が発生します。これは、上記の体内時計の乱れも原因であるし、起きている時間が短いことで、睡眠をとる必要があるほど疲れていないということも原因です。

そのため、寝すぎてしまった仕事の前日などは、うまく眠りにつくことができないことになります、眠ることができても、いつもより遅い時間帯で、翌日は睡眠不足で眠くなるということがあるでしょう。

休日による二度寝は、翌日にも影響を及ぼすようになり、仕事や勉強に支障が出てしまうことになります。

以下の記事では、夜に眠れないときの対策について紹介していますので、参考にしてください。

まとめ

以上が二度寝による健康への悪影響です。寝すぎてしまうと生活リズムが乱れて、様々な不調を引き起こします。

一定の生活リズムを刻むことで、毎日同じように快適に生活することができますので、休みの日は時間があるからと言って、二度寝や寝すぎは避けるようにするべきです。

以下の記事では二度寝や寝すぎを防止するための方法について紹介していますので、ぜひ改善したい方は合わせて読んでみてください。

また、寝すぎによる悪影響を以下の記事で紹介していますので、こちらも合わせて読んでみてください。