オン・オフのメリハリを!切り替えを上手にするための方法・コツ5選(2/2ページ)
4.やるべきことをリストアップする
そして、やるべきことをメモ帳でも何でもいいのでリストアップしましょう。これは仕事を効率的に行うための方法としてよく言われることです。
やるべきことをリストアップすることで、いつでもタスクの全体を把握することができ、うまく計画を立てることができます。結果的にメリハリを付けることができるでしょう。
仕事だけではなくプライベートに関してでも、その日にやるべきことをリストアップしておくといいでしょう。そうすれば、迷うことなく行動に区切りをつけることができます。
5.中断・終了するときには、切の良いところで区切る
また、やるべきことがたくさんあるとか、すべて成し遂げるのにかなり時間がかかるなんて作業もあることでしょう。
そんなタスクに関しては、終了・中断の際には切の良いところでしっかりと区切るようにするべきです。もしも切が良くなければ、仕事が終わった後のプライベートにおいて、ずっと仕事のことが気がかりで仕方がないということになることもあります。
そんな中途半端なことを避けるためにも、長いタスクに関しては、その日やるべきことだけに集中し、その日の作業に関しては切りの良いところで区切るようにしましょう。そうすれば、うまく切り替えができるでしょう。
まとめ
以上がメリハリをつけて切り替えを上手にするための方法やコツとなります。今のことだけに集中したり、計画を立て、きちんと区切りを付けるようにすることがポイントです。
そうすれば、それぞれの物事をうまく区切って行うことができ、うまく切り替えができて、それぞれの場面に最適な行動ができるでしょう。
メリハリは仕事、勉強、プライベートなど日々の生活のすべてにおいて大切なことです。私たちの生活には色んな場面や状況が入り混じっているからこそ、切り替えをうまく行いましょう。