普段のキッチン料理では使いにくい!シートまな板の不便なデメリット4選
最近ではシート状のまな板をよく目にします。薄くて収納しやすく、切った食材をまな板ごと運びやすかったりするなど、いろいろと便利な点があります。
アウトドアなどのキャンプでの調理に使えるでしょう。しかし、そのようなシートまな板は普段のキッチンでの量ではおすすめできません。
便利な点がある一方、それなりに不便で使いづらい点も多いのです。そこで、今回はシートまな板のデメリットについて紹介します。まな板を購入しようと思っている方は参考にしてください。それではどうぞ!
シートまな板の不便なデメリット4選
1.不安定
一番のデメリットとしては不安定であるということが挙げられます。薄いため、ちょっとした溝で板が曲がったりして、調理しているときに安定しません。
また、重さがない分、滑りやすかったりもします。そのため、シートまな板はアウトドアでの簡易品としては便利ですが、普段のキッチンでの調理には不向きです。
不安定なことで、リズムよく切れなかったりして非効率になることもあります。しっかりと安定した厚い板状のまな板を使うことがおすすめとなります。
2.音がうるさい
また、薄いため下の調理台を直接包丁でたたくような形になり、切るときに音がうるさくなりやすいです。
厚い板状であれば、まな板の「トントントン」というきれいな音がしますが、シート状のものだと調理台を叩く「ドンドンドン」といううるさい音になってしまいます。
まあ、音に関しては別にうるさくても問題はないという人もいるでしょうが、切るたびにうるさいのが目障りという方は、シートまな板の使用は避けるべきです。