ダメなものでも役立つ!ボツで却下になったアイデアの有効活用法3選(2/2ページ)
3.ダメなところを改善する
多くの却下されるアイデアには、それにダメなところがあるからです。しかし、そのようなアイデアには、良いところもあるはずです。
アイデアは良いけれど、それによるリスクや損失が大きすぎるという場合に却下されてしまうでしょう。しかし、そのような良い面のあるアイデアは何とかして実現したいと思うこともあるでしょう。
そんな場合には、ダメなところを改善するように試行錯誤して、良い部分の恩恵を最大限受けられるようなアイデアにするといいでしょう。
ボツになったから即却下ではなく、悪い部分をどのようにすれば改善できるか考えましょう。アイデアのマイナス面を少なくし、プラス面を最大限発揮できるようになれば、それは画期的なアイデアとなるはずです。
まとめ
以上がダメになったアイデアの有効活用法となります。ボツになったアイデアはそのまま捨ててしまうということが多いですが、良い部分があればそれを有効活用しましょう。
後で役立つこともあるので温めておいたり、別のアイデアと合体させたり、悪い部分を改善するようにして、役立つアイデアへと活かすようにしましょう。
アイデアは何かしら良い部分があるからこそ思いつくものです。せっかく試行錯誤したものなので、そのプラス面をきっちりと発揮できるように、以上のような方法で有効活用するといいでしょう。
なお、以下の記事では簡単にアイデアを思いつくことができる発想方法について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。