雑な取り扱いに注意!スマホの充電ケーブルの断線の原因となる使い方3選(2/2ページ)
3.充電スタンドなしで充電
充電スタンドなしで充電するのも断線の原因になると考えられます。ケーブルを直接スマホに挿入するため、その取扱い時にコードを傷めやすくなります。
ましてや、スタンドなしで充電しながら使うということで、さらにケーブルの根元部分に負荷がかかりやすくなって、断線しやすくなります。
そのため、充電スタンドを用いて充電することがおすすめです。iPhoneなどは充電スタンドが付属していませんので、心配な方は対応しているスタンドを買うといいでしょう。
まとめ
以上がスマホの充電ケーブルの断線の原因となる使い方です。他のコードやケーブルの類と同じなので、雑に取り扱うとすぐに断線してしまいます。
以上のような使い方は避けて、なるべく長持ちさせるように、丁寧に使うようにしましょう。そうすれば、断線して充電できていなかったなんて困ったことにもなりません。
まあ、どうしても断線が心配な方は予備のケーブルを常備しておくことをおすすめします。スマホは今では日常生活に欠かせないものなので、不便が無いように充電ケーブルにも気をつかうようにしましょう。
なお、以下の記事ではスマホの充電ケーブルの断線の防止対策について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。